ブログパーツUL5 Lilypie Breastfeeding Ticker

ブログを書き始める前の人生を振り返ると、結構普通でいて、でもそうでもなくて。面白いことは、モノの見方ひとつで決まるのかなと思いつつ。これからの毎日を、小さなことにも「おかしみ」を。そんな風に思っております。

火曜日, 10月 10, 2006

父親としての・・・

先週の金曜日、今勤めている会社の同期と久しぶりに呑みました。
(会議が伸び伸びのび~て、2時間の遅刻・・・すんません・・・_ ̄○)

そんな飲み会の席で、同期であり先輩パパの男性から、
子どもの運動会についての話を聞きました。

もうすぐ幼稚園のお子さんがいるそうで、
明日はその子の運動会だったそうな。
そして、その先輩パパはこんなことを言ってました。

「父親たるもの、子どものためにはかけっこ一等賞をとらねば!
それが俺の父親像!」

そしてこんなことも。

「ちなみに、vakatsur君の子がうちの子と一緒の保育園だったら、
よる気をつけといた方がいいよ( ̄ω ̄)ゞ
どんな手を使っても一等賞取る為には、夜討ち、裏工作なんでもするからねぇ~♪」



・・・まぁ、冗談なのでしょうが、顔はいたって真剣。。。。
この人、ホントにやらかしそうだ・・・;:il:il;l;il:i(-ω-`;)lllil;:il!



とまぁ、たわいもない話をしていたわけですが、
ハタと気付いたわけです。

あと3年もしたら、うちの息子も運動会でいっちょ前に走っているころで。
当然父親である僕も応援に行くわけで。
いやさ、応援だけでなく、かけっこや二人三脚や、夫婦熱々(!?)の借り物競争なんか
やっちゃったりしているわけで。



・・・むむむっ!



たしかに、先輩パパの「父親像」はある意味納得なのでして、
僕もソフトボールやバレーボールやマラソンが得意な父親の姿を見て、
ちょっと誇らしく思ってましたもの。

子どもの世界では、勉強もすごく大切だけど、
スポーツができるのって、格別かっこいいこと、みたいなものですからね。
自分の父親がそうだったら、そりゃ尊敬のまなざしで見ることでしょう。

ま、ガタガタいっても始まらないので、
3年後を目指して今から体をつくっておかねば!と思うたわけなのです。

少なくとも、いきなり走って「・・・んぐっ!( ゚Д゚)・・・いててててぇぇぇ~~~!!」
なんて、じん帯ぶっつり切って、他のお父さんの御世話にならないようにだけはね、
これはちょっとかっこ悪すぎますから・・・

(ここに書いた以上、退路は立たれたという気持ちで
今日から備える所存でございますψ(▼ω▼)ψ)


Happy!